4つは多すぎ!?1部・2部・マザーズ・ジャスダックの違いと特徴とは一体?その歴史と合わせて解説♪

みなさんこんにちわ。今日も愉快にひつじ(仮)です。

段々と気温も下がってきて肌寒い日が増えてきましたが、みなさん体調の方はいかがでしょうか。

ひつじは花粉症になったようで、くしゃみと格闘する日々をおくっております(かなーりつらめです)

 

まあそんなことはさておき、早速元気に本日の話題に入っていきましょう!

本日は株にまつわるお話です。

現在日本には1部・2部・マザーズ・ジャスダックの4つの株式市場が存在するのですが、4つは多すぎ!再編を検討!そんなニュースが入ってきました。

最近では普通にネットでも株取引ができたりして、株が身近な方も増えているのではないかと思いますが、みなさんはいかがでしょうか?

株について知らない方だけでなく、知っている方でもなんで4つも市場が存在しているのか・どういった違いがあるのか。そういった部分まで詳しくは知らない方が多いのではないでしょうか。

今回はそんな方々向けに4つの市場について解説し、その関係性を紐解いていきたいと思います♪

Let’sひつじnews!!

4つの株式市場の大まかな違いと歴史

まず4つともすべて証券(株式)取引を行うための市場であるところは共通しています。

ではその違いはどこにあるのか、それをざっくりと理解するためには上場基準をみるのが手っ取り早いかと思いますので、そこについて解説していきます。

※実際にはかなりの数の上場基準が存在しますが、ここでは違いの分かりやすい株主数・流通株式数・時価総額の3基準のみをご紹介します。

①東証1部

  1. 株主数…2200人以上
  2. 流通株式数…20000単位以上
  3. 時価総額…250億円以上

②東証2部

  1. 株主数…800人以上
  2. 流通株式数…4000単位以上
  3. 時価総額…20億円以上

③マザーズ

  1. 株主数…200人以上
  2. 流通株式数…2000単位以上
  3. 時価総額…10億円以上

④ジャスダック

  1. 株主数…200人以上
  2. 流通株式時価総額…5億円以上
  3. 純資産額…2億円以上

パッと比較しただけでも明白なのですが、東証1部の上場基準だけ他に比べてかなーり厳しいですね。

この3基準だけで比較すると基準の厳しさは東証1部>>>東証2部>マザーズ=ジャスダックといった感じでしょうか。

厳しい上場基準を乗り越えてその市場に存在している。それはその企業がそれだけしっかりとした基盤を備えており、倒産リスクが少ないことを意味します。(あえて上場しない企業もあり、多少の例外はありますが)

つまり株を買う投資家側からすると、東証1部側は安心して投資しやすい市場と言えますね。逆に企業側からすると安心して投資してもらえるので資金を集めやすくなり、これは上場のメリットの1つと言えます。

みなさんが日ごろ目に耳にするような大企業の多くが東証1部に上場しているでしょう。

反対にマザーズ・ジャスダック側はあまり規模の大きくない新興企業・ベンチャー企業が多く上場しています。上場基準がさほど厳しくないので、上場もしやすいからですね。

ゆくゆくは東証1部や2部に上場するためにがんばるぞー!!そんな企業がたくさん上場しております。

規模の小ささや財政基盤の不安定さから投資リスクの大きな市場ではありますが、飛躍中の企業や斬新なアイデアを抱えている企業など非常に魅力的な企業も多い市場と言えます。

東証1部とそれ以外の市場だけで良いのでは?

ここまでで4つの株式市場について、その上場基準の違いの面から解説してきましたが、ここからが本題です。

東証1部以外の3つの市場の違いがわかりにくいとの意見があり、再編について検討すると日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)がコメントしたのです。(2018年10月29日)

上場基準の観点からするとそれぞれ違いはあるのですが、確かに東証2部・マザーズ・ジャスダックの3市場はすべて東証1部へ行くためのステップアップ市場に位置付けられています。

これまでの歴史の中でも統合や対立などな動きがあって現在の4つの市場に落ち着いていることを考えると、今後さらに市場の在り方に変化があってもなんら不思議なことではありません。

もしかしたら東証1部と成長企業市場(仮)の2つだけというシンプルな構成になる日が来るかもしれませんね。

なんにせよすべての人にわかりやすく、とっつきやすいそんな株式市場の仕組みになってくれると嬉しいですね♪

 

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